ラプラス変換で簡単な2階微分方程式を解く際に使うような簡素なラプラス変換表と,その覚え方(導出)について述べます.
応用数学Iの期末試験 (範囲: 2階線形常微分方程式,連立微分方程式) の解答速報です.間違いがあれば私に直接TwitterまたはSlackで指摘してください.リクエストがあれば導出過程も載せるかもしれません.
Arduino Pro Micro (ATmega32u4搭載)を用いてISPで他のArduinoに書き込む方法を紹介します.ブートローダーの書き込みにも応用できるでしょう.
何だか突然オシロスコープの波形を綺麗な色で1[DIV]あたり1[cm]になるように印刷したい,そういった衝動に駆られることもあるでしょう.そんな皆さんのために,macOS標準のPreview.appを使って色調反転及び任意のサイズでの印刷をする方法をまとめます.
去年僕はロボットが間に合わずスタッフ参加しましたが,今年は選手としてせとうちオープンに参加してきました(サッカーライトウェイト).かなり楽しめたので,報告します.
マイコンでロボットを制御する場合,プログラムが複雑になっていくと,バグで無限ループに突入するなどしてロボットが暴走してしまうことがあります.今回はこれを防ぐために,STM32F4のウォッチドッグタイマを使ってみようと思います.
前回の記事ではNucleoF401REのフラッシュにデータを書き込みましたが,今回はNucleoF103RBの内蔵フラッシュに書き込みをしてみようと思います.この方法は多分F0,F1,F3系で通用すると思います(まだ試してないんですが…).
ロボット作ってると,電源を切ってもデータを残したいということが結構あります.例えば,センサのキャリブレーション値とか.ArduinoとかだとEEPROMが内蔵されてるんで楽なんですが,STM32には無いんで,頑張って内蔵フラッシュにデータを書き込んでみようと思います.